2022年「加賀丸いも」はいつからですか?今年の販売予定をお知らせします。

秋になると続々と加賀丸いものお問い合わせが増えてきます。
本当にありがたいことです。
実は、今年の収穫の前に来年の畑づくり作業をしています。
よく「収穫の秋」といわれるだけあって、秋野菜はたいてい10月までには採れますもんね。
毎年9月、10月は全国からお問い合わせをいただきます。
「加賀丸いもありますか?買えますか?」
「加賀丸いもいつからですか?」
↑収穫前10月下旬ごろの加賀丸いも畑(いもを掘り出す前に支柱を外してツルと茎を片づけます。)
しかしながら「加賀丸いも」の収穫は11月に入ってからです。
あわてず焦らず
加賀丸いもの生産者一同、しっかり熟した高品質の収穫分物を皆様にお届けしたいと考えています。
収穫は約1か月ほどかかります。
そして、収穫した丸いもは泥だらけですので、
収穫と同時に出荷調整作業にとりかかります。
具体的には、
まず乾かして➡泥落とし➡ひげ根とり➡選別➡箱詰めなど
すべて一つ一つ手作業で進めます。
ということで、収穫してからも出荷までお客様のもとへお届けまで
けっこうな手間と時間がかかります。
なお、11月1日よりご予約承ります。
※なるべく農薬を減らしてるため虫の味見程度のものや、小傷の丸いもが入っている商品もありますのであらかじめご了承くださいませ。美味しさは特秀品とかわりませんのでご安心ください!!
お客様には大変心苦しいのですが、今一度お待ちいただきますようお願い致します。
おいしいおいしい加賀丸いも
今年もぜひ食べてくださいね(^^)/
ご注文お待ちしております。
おかもとでした。m(__)m

江戸時代から続く米農家で、現在は岡元豊が代表を務めています。
家族経営から平成7年3月に法人化し、有限会社 岡元農場を設立。
現在は、スタッフ5名(うち家族3人)で耕作面積35ヘクタール、主に水稲と地域の特産品である山の芋(加賀丸いも)を栽培する複合経営です。ホームページの情報更新は、主に代表の岡元豊と妻の雅子が行っています。